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販売している器材の殆どを、自社でオーバーホールしています。メンテナンス講習を受け、メーカーに認められていることは、器材販売店の責任であると考えているからです。
安全快適に、ゴム製品Oリングなどは特に注意して下さい
イサナは3STEPで簡単オーバーホール

ここから先は、イサナにお任せ下さい

必要パーツを発注後、メンテナンス作業にかかります

机の上には、バラバラになったゲージと部品

汚れ、傷、圧力の状態、呼吸抵抗などをチェック。

超音波洗浄機で、ぴかぴかに船上

手順に沿って分解した後は汚れに応じて、

薬品や超音波洗浄器などで洗浄。

組みたての最中、パーツ類は慎重に組み上げます

パーツを準備し、慎重に組み立てます。

調整中のレギュレーター

組み上げたパーツがなじんだら調整。

この辺は専門知識と経験がモノを言いますが、

ご使用する方に合わせた調整が可能な部分もあります。

組みあがったレギューレーター

最終チェックがすんだら、最後に磨きをかけて完了です。

オーバーホールのご依頼は、お電話 又は 下記 お問合せフォームからご連絡下さい。

ダイビングコンピューターの電池交換もできますので、お気軽にご依頼下さい。

問い合わせはこちら
器材メンテナンスの看板

器材メンテナンス おおよその料金案内

簡単な修理から、メーカーに送るものも。

器材ごとに違いがありますので、標準的な価格を掲載させて頂きます。

詳細な価格は、お見積もりをお願いします。

古くなったマスク、シリコン部分の汚れが気になります

黒カビ、皮脂、化粧品、日焼け止め

中性洗剤でキレイに

黄ばんだクリアシリコンはパーツ交換も可能です

レンズの曇り

油膜が曇りの原因の一つ、油膜クリーナーで磨きましょう。

水滴をおとしてみて水がレンズに馴染めばOK。

特殊コーティングしてあるレンズもあるので、気をつけて!

スーツは潮抜きして、しっかりと陰干し

ウエットスーツは水洗&陰干しが基本

スーツ専用洗剤で洗うと、汚れ・においもリフレッシュ。

小さな破れはスーツボンドで修復できます。

手に負えなければお任せください。

BCを細部まで見ると、意外と潮がついていたり

BCは中も水洗い

しっかり膨らませれば、エア漏れのチェックに。

バルブ・インフレーター部分のエア漏れは、分解清掃で対処。

これがマウスピースだ!!!!!!!!

マウスピースも自分で交換

噛みきった&穴あきは、

結束バンドや専用クリップで簡単に交換できます。

素材、形、サイズで驚くほどアゴの負担が減ります。

自分専用を用意するのもアリ。

カメラやアクセサリーなど、沢山の器材があります

その他、自分できるメンテナンスは沢山

ストラップやホースはひび割れをチェック。

カメラハウジング&ライトのOリング、

ひび割れチェックとグリスアップを念入りに。

各自で予備パーツを準備しておけば、言う事なし!